潤和山の手台地区 地区計画

1. 「低層住宅地区」
   低層住宅を主体として、良好な住環境を備えた住宅地の形成を図る。
2. 「環境保全地区」
   緑地空間を活用し、緑豊かでゆとりとうるおいのある良好な自然環境の形成・保全を図る。

1. 「低層住宅地区」
   低層住宅地としての住環境を形成するため、宅地規模及び建築物等の配置に留意して整備を行う。
2. 「環境保全地区」
   良好な自然環境の形成・保全を図るため、建築物等の用途を公益上必要な建築物に制限する。

幅員12メートル　延長　約450メートル（計画図表示のとおり）

幅員6メートル　延長　約130メートル（計画図表示のとおり）

2ヶ所　約0.36ヘクタール（計画図表示のとおり）

2ヶ所　約0.74ヘクタール（計画図表示のとおり）

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巡査派出所、公衆電話所その他これらに類する公益上必要な建築物以外は建築してはならない。

130平方メートル

ただし、以下のいずれかに該当する場合はこの限りではない。

（1）この地区計画決定時の際、現に存する敷地の全部を一の敷地として使用する場合

（2）土地区画整理法第98条第1項の規定により仮換地として指定された際に存する敷地の全部を一の敷地として使用する場合

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道路境界線から建築物の外壁又はこれに代わる柱（以下「外壁等」という。）の面までの距離は、1メートル以上とする。

ただし、下記の各号の一に該当する建築物の部分についてはこの限りではない。

（1）車庫その他これらに類する用途に供し、軒の高さが2.3メートル以下であるもの

（2）外壁等の中心線の長さの合計が3メートル以下であるもの

また、地区計画の決定の際に、現に存する建築物又は建築、修繕若しくは模様替えの工事中の建築物を増築、改築、移転、修繕又は模様替えする場合はこの限りでない。（ただし、増築、移転する場合は、その部分が壁面の位置の制限の規定に適合すること。）

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第一種低層住居専用地域