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最終更新日:2023年4月14日
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神戸市長田区 日吉町1・2丁目、若松町5~7丁目、大橋町5~7丁目
付近図
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約8.9ヘクタール
2000(平成12)年7月25日
2002(平成14)年2月28日(変更)
2005(平成17)年3月1日(変更)
当地区は、JR新長田駅の南側で五位池線以西、国道2号以北に位置し、住・商の機能が混在する地域である。 本計画は、ターミナル機能を活かして商業軸の活性化を図るとともに、副都心にふさわしい魅力ある生活環境の実現、防災機能の向上や高齢者等にやさしい市街地の形成を図ることを目標とする。 |
地区計画図
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土地利用 の方針 |
当地区を「商業・業務活性化地区」、「住・商協調地区」、「住宅地区」に区分し、魅力ある生活環境を創出する。 また、公園の整備を核とした防災支援拠点の整備により、防災機能の向上を図るとともに、街角広場や広場、歩行者デッキ、歩行者通路、歩道状空地を適正に配置することにより、安全かつ快適な空間を創出する。
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地区施設 の整備方針 |
街角広場は、地下鉄連絡通路など主要な場所に配置し、シンボル空間として整備する。 広場は、平時は地区住民のやすらぎや憩いの場とするため、うるおいのある空間として整備する。また、あわせて災害時に防災支援拠点を補完する機能も確保する。 歩行者デッキ及び歩行者通路は、高齢者等に配慮し、歩行者の安全かつ快適な動線の確保と利便性の向上のため、道路上空及び建物内等を連続的に結ぶ歩行者空間として整備する。 歩道状空地は、快適な歩行者空間を確保するため、ゆとりある空間として整備する。 |
建築物等 の整備方針 |
建築物は、山や海からの眺望や山並みとの調和など神戸らしい景観形成に寄与するものとし、あわせて周辺環境との調和にも配慮する。
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広場 | 街角広場 3ヶ所 面積 計 約0.06ヘクタール(計画図表示のとおり) 広場 1ヶ所 面積 約0.13ヘクタール(計画図表示のとおり) |
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その他の公共空地 | 歩行者デッキ 幅員 約6.0メートル 延長 約 39メートル(計画図表示のとおり) 歩行者デッキ 幅員 約3.0メートル 延長 約470メートル(計画図表示のとおり) 歩行者通路 幅員 約6.0メートル 延長 約80メートル(計画図表示のとおり) 歩行者通路 幅員 約3.0メートル 延長 約140メートル(計画図表示のとおり) 歩道状空地 幅員 約3.0メートル 延長 約35メートル(計画図表示のとおり) 歩道状空地 幅員 約1.5メートル 延長 約250メートル(計画図表示のとおり) |
地区の細区分 (面積) |
商業・業務活性化地区 (約4.7ヘクタール) |
住・商協調地区 (約1.1ヘクタール) |
住宅地区 (約3.1ヘクタール) |
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用途の制限 | 次に掲げる建築物は建築してはならない。 (1) 準住居地域に建築してはならない危険物の貯蔵又は処理に供するもの (2) 個室付浴場業に係る公衆浴場その他これに類するもの (3) 1階部分に住戸(他の用途を兼ねるものを除く)又はその一部を設けるもの |
準住居地域に建築してはならない危険物の貯蔵又は処理に供する建築物は建築してはならない。 | 次に掲げる建築物は建築してはならない。 (1) ボーリング場、スケート場、水泳場その他これらに類するもの (2) ホテル又は旅館 (3) 自動車教習所 (4) 危険物の貯蔵又は処理に供するもの (5) 事務所、店舗その他これらに類するものでその用途に供する部分の床面積の合計が1,500平方メートルを超えるもの |
用途地域 | 商業地域 近隣商業地域 |
近隣商業地域 | 第一種住居地域 |