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アスベスト含有家庭用品の取り扱い

最終更新日:2024年11月27日

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石綿(アスベスト)を含有する電気製品などの家庭用品のごみは、以下のとおり、ルールを守って出していただきますようお願いいたします。

廃棄方法

  • アスベストが含まれるものは、壊したり分解したりすると飛散する可能性があります。分解等をせずに、そのままの状態で出してください。
  • 45リットルの指定袋に入れて、口をしっかり結ぶことができない大きさのもの、単品で5キログラムを超える重さのものは大型ごみ(有料)
  • 45リットルの指定袋に入る大きさのもので単品で5キログラム以内のものは燃えないごみ

珪藻土製品(バスマット、コースターなど)

  • 一部メーカー・販売店等から販売された、珪藻土バスマット、コースター等の珪藻土製品について、基準を超える石綿(アスベスト)が含まれていることが判明し、メーカー・販売店等による自主回収が行われています。
  • 対象製品をお持ちの場合は、メーカー・販売店等が回収します。クリーンステーションに捨てたり、布施畑環境センターに持ち込むなどしないようお願いします。
  • 対象製品や回収方法等の詳細は下記のページでご確認ください。
    「石綿(アスベスト)が含まれている珪藻土製品」の回収方法

アスベスト含有家庭用品

経済産業省の調査の結果、185社774製品にアスベストが含まれていることが発表されています。
家電製品の断熱や絶縁が必要なところや自転車など、一部の家庭用品にアスベストが使われています。
廃棄したいと思われる家庭用品にアスベストが含まれているかどうかは経済産業省のホームページにメーカーや品番等のリストが掲載されていますのでご確認ください。
また、関係するメーカーでは相談窓口を開設していますので、各メーカーのお客様相談窓口などでも確認することができます。

経済産業省ホームページ「石綿(アスベスト)を含有する家庭用品の実態把握調査」(外部リンク)

なお、自転車については下の報告書もあわせてご覧ください。

参考

環境省ホームページ「アスベスト含有家庭用品の廃棄について」(外部リンク)

お問い合わせ先

環境局業務課