最終更新日:2024年10月3日
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これまで本市では、健診事業や健康教育をはじめとする全市民を対象とした施策を展開してきましたが、近年は少子高齢化や疾病構造の変化と共に健康に対する市民の意識も多様化し、よりきめ細かな健康づくり施策が求められています。
そこで、2017年7月に「健康創造都市KOBE推進会議」を設立し、民間企業や医療関係者等とともに、健康寿命の延伸、健康格差の縮小対策、個人の健康づくり活動と企業の健康経営を通じた市内経済の活性化を目指し、誰もが健康になれるまち「健康創造都市KOBE」を推進しています。
具体的には、参画企業の健康経営の促進を支援することで、市内経済の活性化及び健康的で魅力的な職場づくりを推進したり、神戸市における健康課題を特定して、参画企業の強みを生かした課題解決を図っています。