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最終更新日:2024年12月3日
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災害時でも水洗で利用できる公共下水道接続型の仮設トイレです。
備蓄倉庫にある上屋パネルとポータブル形式の便器を組み立てて利用します。
『災害時でも困らず使えるトイレ』を意味し、平成29年9月10日に実施したこうべ下水道66(ろくろく)展での市民アンケートなども踏まえ、『災害時こまらんトイレ!』を愛称に決定しました。
組立動画
使用動画
地域防災計画に基づき、市内58箇所(290基、1箇所あたり5基)に整備しています。
座標情報は参考です。実際の整備箇所と異なる場合があります。
災害時こまらんトイレ!整備箇所付近に、目印となる看板を設置しています(デザインは実際と若干異なる場合があります)。
災害時こまらんトイレ!が整備されていない避難所では、地域防災計画に基づき凝固剤型の仮設トイレが配備されています。
災害時には断水や下水配管の損傷などの理由で、ご家庭のトイレ(水洗トイレ)が使用できなくなる場合があります。もしもの時に備えて、携帯トイレや簡易トイレ、トイレ用凝固剤なども備蓄しておきましょう。
(トイレ備蓄の目安:1人あたり5回×7日=35回分/週)
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