最終更新日:2024年8月30日
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2024年7月26日(金曜日)、神戸市立好徳小学校体育館に於いて、好徳児童館主催の「地球のステージ」が開催されました。児童館より警備の要請を受け、「淡河支団第1分団野瀬2班」の分団長、団員、本部役員の3名が警備を行いました。夕方より薄暗くなるまで警備を行いましたが、トラブルも無く無事任務を終えました。警備に参加した皆様、お疲れ様でした。また、イベントの成功にご協力いただいた全ての方々に感謝申し上げます。
正門前警備
2024年7月20日(土曜日)、淡河町公園にて淡河町グランドゴルフ大会が開催されました。今回は栄えある第1回目の開催です。淡河支団は3か所の駐車場警備を担当しました。
午前の部が終了した直後に、熱中症警戒アラートが発令されたため、支団長と大会会長の協議の結果、危険な状況になったと判断し、午後の部は中止となりました。幸い、大会中に体調不良者はおらず、無事に警備を終えることができました。暑い中、お疲れ様でした。
警備の状況
2024年5月29日(水曜日)、神戸市立好徳小学校で教職員の方を対象に。救急講習会を開催しました。講師は、淡河支団のFASTメンバーが3人で行いました。初めて講習会に参加した教職員の方もいらっしゃいましたが、とても熱心でした。
胸骨圧迫
AEDの使い方
学校にあるAEDの解説
2024年4月7日(日曜日)淡河管内の上淡河、下淡河を二手に分かれて広報パトロールを行いました。月2回のペース、積載車でパトロール中にAIが作成した音声を流し、広報活動を行いますが、今回は本部役員と女性団員の肉声による「消防署への火炎上昇届」の提出、「野焼きの延焼拡大防止」の呼びかけを行いました。
淡河支団の女性団員
2024年4月14日(日曜日)淡河支団本部に於いて令和6年度に各分団の役員になられた方々に対し、団長にかわり、支団長が交付しました。
気を引き締めて淡河のために消防団活動を行っていきます。
辞令交付の状況
204年3月31日に淡河町神影にある文化財である石峯寺と薬師堂、そして三重の塔にて護摩祈願が執り行われました。
淡河支団第2分団神影班は警戒を行いました。護摩祈願は意味深い祈願法要であり、柴燈護摩供と添護摩祈願が行われました。柴燈護摩は屋外で行われ、檀木で護摩壇が築かれ、本尊である不動明王が招かれ、行者によって点火されます。この火は煩悩を焼尽し、国家の安穏、五穀豊穣、家内の安全などを祈願します。護摩壇の火と行者が唱える真言と心を込めて読み上げる願意、そして一心に唱える自分自身の祈りが一つのエネルギーとして融合され、大きな法力と霊験を授かることができるとされています。
また、護摩焚きの後に火渡りも行われ、参拝者の希望者が渡りました。その後の残火処理も無事に終え警戒は事故もなく終了しました。
護摩焚き
警戒筒先を配備
残火整理
2024年2月7日(水曜日)好徳児童館で地震発生時の防災訓練が実施されました。
この訓練には、淡河支団本部役員、北消防署山田出張所署員、児童館利用者、職員、防災ボランティアが参加しました。
はじめに、杉浦支団長から地震が発生した際の適切な行動についての説明が行われ、その後、シェイクアウト訓練が実施されました。参加者は「どこにいてもいつでも冷静に」行動することの重要性を学びました。
さらに、北消防署からは、阪神淡路大震災などの映像が紹介され、参加者はその重大性を改めて認識しました。
杉浦支団長の指導
シェイクアウト訓練
2024年1月27日(土曜)「古泉閣」において北防災の賞授賞式が行われました。淡河支団からは支団本部の大町明美班長が受賞しました。
この賞は、北消防団員として永年にわたり活躍し、災害活動で功績があった団員で、
①北消防団員として15年以上在籍
②災害発生に際して積極的に活動し、奉仕の精神に徹している者
③人格、識見ともに優れ、他の模範となる者
が選考基準です。
大町班長は、2001年に入団し、在籍22年を超えています。誠実で責任感が強く率先垂範して研修訓練に精励しています。抱擁力のある指導を行っています。
大町班長の長年にわたる活躍と功績は称賛に値し、地域社会において大きな影響を与えています。北防災の賞の受賞は大町班長の努力と奉仕の精神を讃えるものです。
受賞者一同(大町班長は左端)
花束贈呈の後
淡河支団関係者と
出動報告
次に阪神淡路大震災、東日本大震災及び能登半島地震で犠牲となられた方々へ哀悼の意を表して黙祷をささげました。そのあと、シェイクアウト訓練を行いました。
シェイクアウト訓練
淡河防災福祉コミュニティ会長挨拶
北消防団淡河支団長の訓練講評
2023年12月27日(水曜日)淡河支団の分団・班代表者が支団本部に集結し、防災福祉コミュニティの会長の激励を受けました。21時には、消防署長が支団本部を視察し、心強い激励を受けました。
この貴重な機会で淡河支団は結束を強め、新たなエネルギーを得ました。今後も地域の安全に寄与していくことを誓います。
消防署長にかしらなか
消防署長激励