ホーム > 市政情報 > 計画 > 経済観光局の計画・事業等 > 六甲山・摩耶山の活性化 > 規制の見直し(土地利用)
最終更新日:2024年1月22日
ここから本文です。
六甲山の活性化に向け、時代にあった規制の見直しを実施しています。
(1)市街化調整区域における開発(建築)許可基準の中に六甲山における都市型創造産業に資する事務所が加わりました。
「運用基準24 六甲山における都市型創造産業に資する事務所」(PDF:305KB)
問い合わせ先:都市局都市計画課
(2)風致条例の規制緩和
建築物の高さ基準を平成30年度より自然公園法に合わせる規制緩和を行っていますが、「緑地率」「建築物が接する地盤面の高低差」などについても、自然公園法に実質的に準拠しました。
問い合わせ先:建設局公園部計画課
要件に合致する分譲型ホテル等を国立公園事業として認可等することとし、自然公園法施行規則を始め関係通知類の一部が改正されました。
問い合わせ先:環境省近畿地方環境事務所神戸自然保護官事務所
宿舎に関する国立公園事業として分譲型ホテル等を認可等する際の審査基準の設定(省令等の改正)について(外部リンク)
「六甲山地区における土地利用運用基準」を「瀬戸内海国立公園(六甲地域)の六甲山・摩耶山集団施設地区における土地利用基準」として見直しました。
(1)対象区域に摩耶山地区を追加し、瀬戸内海国立公園(六甲地域)の六甲山集団施設地区及び摩耶山集団施設地区とします。
(2)開発(建築)行為の目的に新築を追加します。
(3)開発(建築)許可の事前同意(六甲山同意)を廃止し、手続きの簡素化を行います。
「瀬戸内海国立公園(六甲地域)の六甲山・摩耶山集団施設地区における土地利用基準」(PDF:3,491KB)
市街化調整区域における開発(建築)許可に関するよくある質問
(抜粋)六甲山・摩耶山の活性化について
Q6-1:六甲山上地域で宿泊施設・飲食施設等はできますか?
Q6-2:六甲山上地域で事務所を開設したいのですができますか?
海とまちに近接した自然豊かな六甲山。そのロケーションは唯一無二の魅力です。
ハードルが高そうな六甲山上で事業をする際の法規制を分かりやすくまとめたガイドブックを作成し、2022年4月版に更新しましたので、ぜひご活用ください。
六甲山のススメ(ダウンロードデータ)(PDF:7,890KB)
内容は2022年4月1日時点となっています。それ以降の規制の見直しはこちらをご確認ください。規制の見直し(土地利用)
<内容>