ホーム > 介護・高齢者福祉 > 高齢者福祉 > 認知症の人にやさしいまち > 認知症に関する医師・介護職等向け研修 > 認知症サポート医養成研修
最終更新日:2024年6月20日
ここから本文です。
国の要綱に基づき、認知症の人の診療に習熟し、かかりつけ医等への助言その他の支援を行い、専門医療機関や地域包括支援センター等との連携の推進役となる「認知症サポート医」の養成研修の受講者を募集しています(研修は委託により国立研究開発法人国立長寿医療研究センターが実施します)。
受講を希望する方は、以下の内容をご確認いただき、「認知症サポート医の役割」について充分にご理解いただいた上でご応募ください。
神戸市の認知症サポート医は、次の役割を担っていただきます。
上記「認知症サポート医の役割」について了承し、下記のいずれかの条件を満たしていること。
(1)地域において認知症診療(早期発見等)に携わっている医師
(2)認知症サポート医の役割を適切に担える医師
50,000円(税込)
※その他受講に必要な費用は全て自己負担となります。
※研修の全課程の受講修了後、国立研究開発法人国立長寿医療研究センターが発行する請求書により、お支払いいただきます。受講申込書の「請求書送付先」に送付先をご記入ください。
※以下の条件をすべて満たす方については、別途、神戸市医師会から案内があります(定員あり)。
(1)上記受講要件を満たし、実際に活動を行える方
(2)神戸市医師会の推薦を得た方
「認知症サポート医の役割」、「診断・治療の知識」、「制度・連携の知識」、「学習理解度テスト」
「グループワーク」
※一部講義をeラーニングサイトにて各自で受講、テスト合格にてeラーニング修了・集合研修への参加が可能となります。
下記2点の書類をメール又は郵送にてご提出ください。
【提出先】
神戸市福祉局高齢福祉課認知症担当
(メールの場合)ninchisho@office.city.kobe.lg.jp
(郵送の場合)〒650-8570 神戸市中央区加納町6-5-1
第4回をお申し込みの場合:2024年9月18日(水曜)
第5回をお申し込みの場合:2024年10月23日(水曜)