生活支援・見守り・家族等支援
地域における認知症についての理解を深める学習会の開催や、認知症予防の取組みを支援するため、地域に専門職を講師として派遣します。
認知症の方や、介護保険の認定を受けるまでに至らない軽度認知障害(MCI)の方に対する、在宅生活への支援として、自宅に訪問し、見守りや話し相手、外出の付き添い等を行うヘルパーサービス(神戸市の委託を受けた指定訪問介護事業所の訪問介護員がサービスを提供)を実施しています。
行方不明など日常生活に心配がある高齢者の、生活情報等の事前登録を行うことにより、担当のあんしんすこやかセンターや警察などにおいて情報を共有します。また、あんしんすこやかセンターなどで日頃の地域見守りに役立てます。万一、登録者が行方不明になった場合は、地域の捜索協力者(※)に対し、電子メールで行方不明発生情報を、24時間365日配信し、警察への情報提供を呼びかけ、早期発見と保護を目指します。捜索協力者とは、民生委員や介護保険サービス事業者などで、捜索協力メールを受信し、日常生活において可能な範囲内で捜索に協力する方のことです。
認知症神戸モデル
権利擁護
その他
医療・介護等のサービス、地域資源等をまとめた冊子です。