ホーム > 市政情報 > 計画 > 建設局の計画・事業等 > リノベーション・神戸|駅前空間 > 長田駅|市営地下鉄・神戸高速鉄道
最終更新日:2024年11月1日
ここから本文です。
お知らせ | ||
2024年11月1日 | お知らせ | 南側滞留空間の設えを検討する社会実験を実施します! |
2024年10月1日 | お知らせ | 駅前再整備工事が完了しました。 |
※「社会実験」に対するご意見等は、下記問い合わせフォームよりご連絡ください。
「まちの顔」である駅前を、駅利用者や来街者から親しまれる空間に再整備を進めています。
歴史ある長田神社へと続くまちの玄関口にふさわしい駅前空間とするため、五葉松や鳥居の和の雰囲気を基調とした空間に一新します。
駅前の駐輪場は新たに整備する駐輪場に移設し、北側と南側に滞留空間を創出します。
テーマ|駅前空間のゾーニングの考え方、人や自転車の動線
②第2回ワークショップ|2021年12月開催
テーマ|駅前空間の整備イメージ
③第3回ワークショップ|2022年4月開催
テーマ|駅前空間の整備イメージ
④第4回ワークショップ|2022年9月開催
テーマ|駅前空間の整備計画案と今後の進め方
⑤説明会|2023年2月開催
駅前空間の整備計画の説明
⑥説明会|2024年7月開催
工事の進捗状況、社会実験の説明
駅前空間の整備方針は、地域の方々とのワークショップ結果も踏まえて取りまとめ、南側滞留空間の具体的なみどりやベンチなどの設えは、社会実験を経て決定することとしてきました。
この度、駅前空間にみどり(モバイルプランター)やベンチ等を設置し、使い方や過ごし方を体験していただき、今後の本整備工事に反映させるための社会実験を実施します。
内容①|みどりやベンチのある「憩いの場」
・駅を出て、バスを待つ間に、買い物の帰りに、知り合いと一緒に、ちょっと休憩ができる憩いの場」を目指して、みどりやベンチの有効性を試行します。
内容②|自転車やゴミのない、スッキリとした「安全な場」
・滞留空間への自転車の侵入抑止と歩道上の歩行者優先を進め、ゆったりと歩くことができる場所となるように、自転車侵入止めやバナーの有効性を試行します。
内容③|待合わせにも使われる「賑わいの場」
・賑わいや気持ちのよい利用を喚起するイベントを「長田神社地域まちづくり協議会」の協力のもと開催し、より親しまれる場づくりの可能性を試行します。
※詳細は添付のチラシ(PDF:1,800KB)をご確認ください。
社会実験の実施効果を検証したうえで、2025年度に本整備を行います。