中央区の結核対策の取り組み
中央区役所では、結核患者の服薬支援や治療終了後の定期健診、接触者の健診などを行っています。
また、結核にかかりやすいと考えられる方々を対象として胸のレントゲン撮影を実施する、集団健診を毎年実施しています。
全国的に、結核患者は高齢者に多い一方で、外国生まれの若者の患者の割合が近年増加しています。
早期発見・早期治療のために、年に1回は市民健診などで胸のレントゲン検査を受けましょう。また、せき・たん・発熱などの症状が長く続く場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
ご自身やご家族の体調で、不安がある方はいつでもご相談ください。
以下について掲載しております。
・神戸市の結核の現状
・市民のみなさまへ、結核に関するご説明
・医療機関のみなさまへ、届出等のご説明
・事業所・学校・施設等のみなさまへのご説明