【93億円】神戸市バスの借金残高
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市バスでの借金残高は、
2023年度末で93億円となっており、
コロナ前の25億円から3.5倍も増加しました。
増加した68憶円のうち39億円は新型コロナによる
減収補填を目的に借りたものですが、
今後、毎年2～4億円ペースで返済する必要があります。
コロナ禍で減少した利用者数に回復の兆しが見えないなか、
利用者の皆さんからいただく
運賃収入で返済していく必要があり
非常に厳しい状況です。
＜企業債残高の推移＞
- 【93億円】神戸市バスの借金残高
- 【7,500万円】市バスにかかる軽油のコスト
- 【11,254人/日】市バスの赤字解消に必要な乗車人員
- 【19.4％】市バスの資金不足比率
- 【29,123人】コロナ以前から減少した市バスの乗客数
- 【21,206ℓ】市バスが1日に使う軽油量
- 【32年】前回の市バス運賃改定からの年数
- 【71/86路線】市バス全路線中の赤字路線数
- 【117円】市バスで100円の収入を得るためにかかる費用
- 【2.24ℓ/㎞】市バスの燃費
- 【800,000㎞】市バス1台が廃車までに走る距離
- 【44,341㎞】市バスが1日に走る距離
- 【10ｔ】市バス1台の重量
- 【2,300万円】市バス1台の価格
- 【6/9路線】市バス営業所の民間会社への委託数
- 【24.5％】市バス広告収入の減少
- 【2024年】バス業界全体の課題
- 【1,447か所】市バスの停留所数