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妊娠中の女性労働者等への配慮

最終更新日:2024年1月9日

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妊娠中の女性労働者が休みやすい環境の整備などを、各企業で取組が促進されるよう、厚生労働大臣政務官より、経済団体や労働団体へ要請を行っています。詳しくは以下のホームページをご覧ください。

職場における妊娠中の女性労働者等への配慮について(外部リンク)

「働く女性の心とからだの応援サイト」(外部リンク)

母性健康管理措置とは

男女雇用機会均等法により、妊娠中・出産後1年以内の女性労働者が保健指導・健康診査の際に主治医や助産師から指導を受け、事業主に申し出た場合、その指導事項を守ることができるようにするために必要な措置を講じることが事業主に義務付けられています。
主治医から指導があった場合、指導事項を的確に伝えるため、「母性健康管理指導事項連絡カード」を書いてもらい、事業主に提出しましょう。
「母性健康管理指導事項連絡カード」はページ上部の「働く女性の心とからだの応援サイト」からダウンロードできます。

指導の例

・妊娠中の通勤緩和の措置(在宅勤務を含む。)
・妊娠中の休憩に関する措置

お問い合わせ先

こども家庭局家庭支援課