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最終更新日:2024年9月11日
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無料:「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」に地震体験車が出張
VRゴーグルを装着して災害を疑似体験します。臨場感のある体験を通じて、避難の困難性、早期避難の重要性を考えていただきます。 |
火災予防や地震・津波に関する映像を視聴し、防火防災意識を高めます。 |
地震体験車「ゆれるん」で阪神淡路大震災や、想定南海トラフ地震の揺れを体験します。地震体験車は新型コロナウィルス感染症対策として空気触媒による抗菌処理を施しています。 |
スモークマシンで無害の煙を発生させて、煙が充満した真っ暗な部屋に入り、誘導灯を頼りに避難することで、煙の怖さや避難方法を体験します。 |
消火器があっても訓練していないと、いざというときにはあわててしまいます。訓練用の消火器を用いて、消火器の取扱い方法、注意点等を学びます。 |
屋内消火栓(1号栓、2号栓など)の取扱いや小型動力ポンプによる放水を体験します。 |
消火用器具庫・消火栓の取り扱いを体験します。 |
模擬的に発生させた風速約25m/s、時間雨量20mmの暴風雨の中を歩行することで、避難の困難さを体験します。風水害に関する知識やゲリラ豪雨等から身を守る術を学びます。 |
水深60センチの冠水路に水流を発生させ、冠水時の歩行の困難さや、浅い水深であっても水流により危険度が増すことを体験します。水圧ドア体験は浸水時のドアの開放を体験します。 |
共同住宅等に設置されている避難器具について学び、実際に避難はしごによる避難を体験します。 |
ケガ人や意識がない人を安全なところに移動させる手法を学びます。応急担架の作り方や徒手搬送を体験します。 |
ロープの基本的な結び方を学びます。 |
市民防災総合センターと隣接する総合福祉ゾーン「しあわせの村」の連携事業として、福祉と防災を同時に学べる「福祉と防災の見学・体験ツアー」をおこなっています。