神戸市の都市計画施設

都市計画施設とは

道路、公園、下水道など、円滑な都市活動を支え、利便性の向上、良好な都市環境を確保するうえで必要な施設です。
現状や将来の見通しなどを踏まえて、適切な規模で必要な位置に「都市計画施設」として定めます。
また、ごみ焼却場など周囲の環境に大きな影響を及ぼすおそれがある施設についても、原則としてその位置を「都市計画施設」として定めます。

都市計画決定の状況(2024年5月31日現在)（PDF：300KB）

道路

都市における道路のうち、健全で文化的な都市生活と機能的な都市活動を確保するために、都市の基盤として、都市計画法に基づいて都市計画決定した道路です。

• 広域圏幹線道路（都市の広域的な拠点機能を高める道路）
• 都市内幹線道路（既成市街地内・市街地間の一体性を高める道路）
• 生活幹線道路、区画道路（地域のまちづくりに必要な道路）
• 歩行者専用道路等

都市計画道路の見直し

公園

公園は、主として自然的環境の中で、休息、観賞、散歩、遊戯、運動等のレクリエーションおよび災害時の避難等の用に供するとともに、あわせて都市環境の整備及び改善等に資することを目的とする公共空地です。位置、規模、目的に応じて総合公園、地区公園、近隣公園、街区公園等が決定されており、各種機能を分担しています。