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最終更新日:2024年9月9日
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工事現場で使用・保管する塗料やボンド類は一定数量を超えると「少量危険物」になり、神戸市火災予防条例に基づき所轄消防署に貯蔵予定場所等の届出が必要になります。
その日に使用する材料の調達・受入れ・作業・廃棄のサイクルを円滑に進め、不要な材料の現場保管をなくすように努めてください。
材料の安全データシートやカタログ、包装パッケージにより危険物種類や指定数量を確認し、届出等の法令遵守、適正な管理をお願いします。
工事現場の安全管理の徹底について~少量危険物の取扱い~(PDF:202KB)
断熱用吹付け硬質ウレタンフォームは、準不燃・難燃材料の認定を受けている材料であっても⽕気に接すると燃焼します。特に、仕上げ工事が完了する前の露出した状態では、溶接・溶断工事による火災の危険性がありますので、施工する場合は、火気厳禁としてください。
工事現場の防火管理の徹底について(PDF:1,131KB)
硬質ポリウレタンフォームの火災に関するQ&A/日本ウレタン工業会(PDF:458KB)
外壁改修工事の際に、ガス機器の給排気筒等をビニル等で覆ったまま使用すると、すぐに消えてしまったり、不完全燃焼による一酸化炭素中毒や、異常着火による故障・火災の原因となり大変危険です。
やむを得ず、ガス機器の給排気筒をビニル等で覆う場合は、入居者の方にガスの使用禁止をお願いしてください。また、作業終了後は、ビニル等の覆いを直ちに取り除いてください。
ガス事業者からの協力要請(PDF:412KB)
ガス事業者パンフレット(PDF:640KB)
経済産業省パンフレット(PDF:3,524KB)
「足場からの墜落を防止する」より一層の取組みのお願い(PDF:297KB)
「工事定期監査の意見」と「安全パトロールの指摘事項」(PDF:1,498KB)
「1:29:300の法則」(PDF:708KB)
工事現場の熱中症予防対策