伊川谷

最終更新日:2024年4月10日

ここから本文です。

2022年度の取り組み

伊川谷駅前空間の活用

地域の賑わい創出・活性化につながる提案および実施者を公募し、「伊川谷の魅力を広めよう」が選定されました(2022年10月~2024年3月)。引き続き、駅前の詰所休憩スペースを中心として、野菜販売やきれいな花壇で伊川谷の魅力を広めて頂きます。

実施状況のページへ(西区総務部まちづくり課)

2021年度の取り組み

野菜と花で「伊川谷の魅力を広めよう」

駅前の詰所休憩スペースを中心とした地域の賑わい創出・活性化につながる提案および実施者を公募した結果、これまで伊川谷を「野菜」と「お花」で盛り上げてくださってきた皆さんの合同チームである「伊川谷の魅力を広めよう」が選定され、週1回(火曜日)の野菜販売と販売日の駅前空間の清掃活動、周辺の花壇の整備維持活動を行いました。

野菜チーム

野菜販売の様子

花壇・花の植え替え

 

2019年度、2020年度の取り組み

とりまとめはこちら(PDF:7,547KB)

モヨリノ伊川谷花育てチームでお花を育てています

伊川谷は花苗の一大生産地。そこで育ったお花を、駅前の花壇で地域の福祉事業者や地域住民、近隣の事業者の皆様で育てています。

モヨリノ伊川谷での花

花植えの様子

花壇

駅前のリノベーションを行いました

2019年度、2020年度にかけ駅前の整備を行いました。ベンチやテーブルが設置され、休憩スペースとしてご利用いただけます。またライトアップも行い、夜も温かみのある明るい空間になっています。
 

リノベーション後の駅の様子

ba

ミューラルアートで華やかに

2019年度、伊川谷の休憩スペースの壁面にアートを描いていただきました。お2人のアーティストのコンセプトを掲載しています。

vegerays

「GREENPOWERVege太」/廣中薫(写真左)

この絵を見るうちに改めて自分達の野菜的みどり環境を想い大地からエネルギー&養分取るように巡回していつも元気(回復)イメー

この辺りは、ほうれん草と美味しい神戸の野菜産地であることから・・元気な野菜色=グリーン色の犬、VEGE太を描きました。また、駅名にちなみ、架空の「谷」伊川谷も、登場!!Vege太が渡っています。よく見ると、畑・野菜からのエネルギー溢れた、楽しい空間が出現(!)、となる世界を描きました。

大地から草がエネルギー養分取り>>(鳥のような)花が咲き>>虹が出て>>VEGE太>>がどーんと存在Vege太の赤い鼻は野菜の実のようなくるんとした丸い形、上には多様な文字が並び雲がフワフワ、伊川谷に暮らし集う人達の自由で楽しい空間を表現しました。

“crepuscularrays”/WHOLE9simo(写真右)

農地が多く空の広い街なので、柔らかな光の差すような空と大地の絵を意識して描きました。タイトルは薄明光線、天使の梯子とも言われる雲の切れ間から差す光の柱を意味します。

2018年度社会実験実施結果

2018年度駅前空間の利活用について(PDF:4,987KB)
  • 2019年3月14日(木曜)16時00分~20時00分
    『帰り道が楽しくなるミニマーケット』
    地下鉄とバスへの乗り換え時間や毎日の何気ない時間にマーケットで彩りを与え、来場者の皆さまに楽しんでいただきました。
  • 2019年3月21日(祝日・木曜)10時00分~14時00分
    『出会いのマーケット』
    駅前に伊川谷のヒト・モノ・コトが集合!
    人との出会いをとおして、伊川谷の魅力に出会えるマーケットを開催しました。
  • 2019年3月11日(月曜)~3月21日(祝日・木曜)7時00分~20時00分
    休憩スペースの開放
    フェンスで囲われ、これまで立ち入りができなかった空間を、楽しく滞在できる休憩スペースとして、試行的に開放しました。絵本やオセロ、卓球など、子どもからお年寄りの方々に楽しんでいただけました。

ベンチモヨリノ

お問い合わせ先

都市局未来都市推進課