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最終更新日:2024年12月3日
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2025年1月17日に阪神・淡路大震災から30年を迎えます。
この大きな節目に、震災後に生まれた神戸の10代・20代が震災の経験・教訓や災害への備えについて改めて学び考え、未来へつなぐための活動「RE KOBE」に取り組んでいます。
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この活動では、震災後に生まれた10代・20代が実行委員として参加しており、「RE KOBE」というプロジェクト名も実行委員が考えたものです。「RE」はREMEMBER(覚えている)、REBORN(再生する)、RESTART(再び始める)、RESILIENCE(立ち直る力)、RETHINK(再び考える)、RECONSTRUCTION(復興)、REAL(現実の)、REMAIN(残る)等様々なことばに繋がります。同じ阪神・淡路大震災という出来事に対して、抱いている想いは一人ひとり違いますが、神戸のシビックプライド・メッセージ「BE KOBE」の想いも乗せて、震災を知らない自分たちが、これまでの30年を大切に見つめ直し、未来につなげていくという思いを込めて名付けました。