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最終更新日:2024年9月5日

市バス車両部品在庫管理におけるICTツール導入業務(業者決定)

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神戸市交通局では、市バスの部品管理は、車両工場と10車庫(委託先も含む)が、車庫ごとに管理を行っており、各車庫によって異なるAccessで管理しています。その在庫数を定期的に車両工場で集約し、各車庫に展開していますが、集約の際部品管理データを修正する必要が出てきています。本業務は、市バスの部品管理を行っている、車両工場と10車庫(委託先も含む)に、ICTツール(具体的にはサイボウズ社Kintone)を導入することで、データベースを再構築及びデータの統一化を図り、市バス部品の各種情報を共有することを目的としています。この市バスの部品管理をICTツール導入しデータベースを再構築する事業者を公募型プロポーザル方式により募集しました。審査の結果、以下の通り委託予定業者を決定しましたのでお知らせします。

1.委託事業者

株式会社バニヤンズ

2.決定理由

プレゼンテーション及び質疑応答に基づき、選定委員による評価を行いました。
【評価結果(100点満点)】
事業者 点数
株式会社バニヤンズ 74.4


3.委託契約期間及び委託金額

期間:契約締結日の翌日から2024年12月27日まで
金額:2,420,000円(消費税及び地方消費税を含む)

4.選定スケジュール

2024年7月19日(金曜日)公募開始

2024年8月30日(金曜日)選定委員会の開催

2024年12月27日(金曜日)事業完了

お問い合わせ先

交通局自動車部市バス車両課