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電話で相談する

最終更新日:2024年9月12日

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救急安心センターこうべ  救急相談ダイヤル「#7119」

【お知らせ】追跡調査の結果および運用の見直しについて

#7119利用者の皆さま、医療関係者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
 

診てくれる病院はどこ?救急車を呼んだほうがいい?迷ったらお電話ください

《電話番号》#7119
つながらない場合は078-331-7119

「#7119(シャープナナイチイチキュー)」とは、神戸市域を対象に、「夜中に熱が下がらない」、「お腹が痛い」など、急な病気やケガで、今診てくれる病院が分からない時や、救急車を呼ぼうか迷った時に24時間年中無休で、いつでも相談を受け付ける救急相談ダイヤルです。

※緊急を要すると思ったら迷わず、119番に電話してください。

「#7119」の回線が混雑している場合は、混雑中のアナウンスが流れます。
「#7119」に電話をして話中になる場合は、短縮ダイヤルに対応していない電話機種からのお問い合わせになるため、その場合は「078-331-7119」へおかけ直しください。
※相談料は無料ですが、通話料は相談者負担です。

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救急医療相談について

看護師が救急医療相談に対応し、緊急性および受診の必要性を判断します。
その結果、特に緊急性が高い場合は、119番へ電話転送し、迅速な救急出動に繋げます。
緊急性が低い場合は、受診可能な医療機関を案内します。

服薬や現在通院している病院での治療方針、介護・健康・育児相談は対象外です。

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 こんなときは迷わず119番通報

  • 突然の激しい頭痛や、顔の半分がしびれたり呂律が回らない場合
  • 胸部の突然の激痛や呼吸困難
  • 持続する激しい腹痛
  • 明らかに意識がおかしい など

医療機関案内について

受付員が受診可能な医療機関を案内します。
医療機関の混雑具合によっては診察できない場合や、急きょ休診している場合もありますので、医療機関へ向かう前に必ず電話をして受診可否を確認するようにしてください。
(案内した医療機関が受診不可の場合、再度「#7119」へお電話ください。)
また、救急安心センターから案内した医療機関において、優先的に治療を受けられる訳ではありませんので、ご了承ください。

 外国語同時通訳サービスについて

(1)対応言語(22か国語)【令和6年7月1日現在】
   英語、中国語(北京語)、韓国語、タイ語、
             ベトナム語、インドネシア語、スペイン語、
   ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、
   イタリア語、ロシア語、ネパール語、
   タガログ語、マレー語、ミャンマー語、
   クメール語、モンゴル語、シンハラ語、
   ヒンディー語、ベンガル語、ウルドゥー語

(2)対応時間
   365日24時間

★ENGLISH(英語版)のチラシはこちら(PDF:129KB)
 

利用者アンケート(満足度調査)

救急相談ダイヤル「#7119」の応対品質向上のため、利用された方の満足度等に関する調査を実施します。
下記URLより回答にご協力のほう宜しくお願いいたします。

★利用者アンケートの回答はコチラ★ 

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【参考】ネットモニターアンケート(令和6年度実施

 

 こども急病電話相談(神戸こども初期急病センター)

《電話番号》078-891-3499

急な病気で困ったときに看護師がアドバイスします(ケガの相談を除く)。

《対応時間》

  • 月曜~金曜:20時00分~翌7時00分
  • 土曜:15時00分~翌7時00分
  • 休日:9時00分~翌7時00分

 

お問い合わせ先

健康局地域医療課