神戸市立墓園の歴史

最終更新日:2024年8月29日

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神戸市立墓園の歴史

明治

明治22年(1889年) 神戸市制施行(市域:神戸区、葺合村、荒田村)
明治32年(1899年) 春日野共葬墓地、夢野共葬墓地を設置
明治43年(1910年) 夢野共葬墓地を拡張

大正

大正9年(1920年)    須磨町合併、須磨墓地を引き継ぐ
大正10年(1921年) 神戸区に追谷共葬墓地開設
大正14年(1925年) 追谷共葬墓地移転

昭和(戦前)

昭和7年(1932年)   湊西区に鵯越共葬墓地(旧墓地)開設
              鵯越大仏開眼式
昭和13年(1938年) 阪神大水害、追谷共葬墓地に甚大な被害。その後2年をかけ復旧
昭和16年(1941年) 垂水町合併、垂水墓地を引き継ぐ

昭和(戦後)

昭和21年(1946年) 湊西区から鵯越共葬墓地を引き継ぐ
昭和23年(1948年) 神戸区から追谷共葬墓地を引き継ぐ
昭和25年(1950年) 御影町・住吉村・魚崎村合併、小林墓地・荒神山墓地・魚崎墓地を引き継ぐ
           本庄村、本山村合併
昭和26年(1951年) 舞子墓園開設
          ・都市計画事業により公園墓地として整備
昭和34年(1959年) 鵯越墓園着工(背山総合開発・都市計画事業)
          ・市街地の都市環境整備のため
           須磨墓地を鵯越墓園に移転
           春日野共葬墓地を鵯越墓園に移転(~昭和41年(1966年))
昭和42年(1967年) 夢野共葬墓地を鵯越墓園に移転(~昭和46年度(1971年度))
           昭和42年7月豪雨 追谷墓園に甚大な被害
昭和54年(1979年) 西神墓園着工
          ・ニュータウンの開発による人口増に対応

平成

平成2年(1990年)   西神墓園開設
平成9年(1997年)   鵯越墓園に新規格墓地(多段壁面型墓地 約450基)設置
平成23年(2011年) 西神墓園に区画型合葬墓開設
平成30年(2018年) 鵯越墓園に合葬墓開設(1万体)

令和

令和3年(2021年)  鵯越合葬墓拡張(1万体→2万体)
 

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健康局斎園管理課