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神戸市生活保護医療扶助関連事業実施計画(データヘルス計画)の策定

最終更新日:2024年9月3日

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概要

神戸市では、2019年に有識者によるワーキンググループを設置し、4回に渡る会議を経てデータヘルス計画を策定しました。

データヘルス計画に基づき、2020年度以降、被保護者に対する健康管理支援事業を実施しています。

データヘルス計画

1.計画期間

2020~2025年度

2.事業内容

(1)健診受診勧奨(30歳~64歳の被保護者に対する重点的な受診勧奨)

期待される効果:早期発見、早期治療による健康寿命の延伸

(2)医療機関受診勧奨(治療中断者に対する適正受診勧奨)

期待される効果:適正受診による重症化予防

(3)生活習慣病重症化予防(糖尿病性腎症第3期等の者に対する健康管理支援(栄養、運動))

期待される効果:健康寿命の延伸、自立に向けた健康管理支援

神戸市生活保護医療扶助関連事業実施計画(データヘルス計画)2020~2025年度(PDF:2,138KB)

データヘルス計画(概要版)(PDF:777KB)

中間評価(2022年度)

データヘルス計画の中間にあたる2022年度に、改めて被保護者の健康課題を再確認し、健康管理支援事業の実施状況について評価を行うとともに、計画最終年度の2025年度に向け、各事業の目標値や事業継続の必要性について見直しを行いました。

神戸市生活保護医療扶助関連事業実施計画(データヘルス計画)2020~2025年度_中間評価(2022年度)(PDF:7,811KB)

参考

その他の健康に関する研究・実証

お問い合わせ先

福祉局くらし支援課