旧兵庫商業高校の跡地活用

最終更新日:2023年7月14日

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神戸市立兵庫商業高等学校は、2016年4月に市立神港高等学校と統合し、同年9月に市立神港橘高等学校となり、兵庫区へ移転しました。跡地の活用は、都市計画道路鈴蘭台幹線の整備(鈴蘭台駅北地区土地区画整理事業)とあわせて検討を進めており、今後事業者の公募を予定しています。現在は、校舎等解体のための道路を整備しています。

旧兵庫商業高校正門前

旧兵庫商業高校の概要

所在地(地番)

神戸市北区鈴蘭台北町1丁目17番1

土地面積(公簿)

36,258.35平方メートル(全1筆)

都市計画等による制限

  • 都市計画区域:市街化区域
  • 用途名称(高度地区):第1種中高層住居専用地域(第3種高度地区)、第1種住居地域(第5種高度地区)
  • 建ぺい率:60%
  • 容積率:200%
  • 敷地面積最低限度(平方メートル):無指定
  • 防火準防火地域:準防火地域

現況

既存施設あり(校舎、体育館、プール等)

その他

接道状況:現況、南西側からの市道(幅員4.2~5m)に接する既存施設について、2024年度に解体撤去完成予定。一部区域が土砂災害警戒区域に入る。

道路ネットワーク図

跡地活用の検討状況

鈴蘭台駅北地区の土地区画整理事業

鈴蘭台駅へのアクセス性向上や通学路の安全確保、兵庫商業高校跡地の有効活用などを図るため、土地区画整理事業により鈴蘭台幹線(鈴蘭台駅前線~小部小西交差点)の整備や幹線周辺のまちづくりを進めています。

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お問い合わせ先

都市局工務課