- 回収品目ごとにリサイクルの方法が異なるため、それぞれの品目に分けて出しましょう。(例外もあります。詳しくは各品目の説明をごらんください)
- 新聞・段ボール・雑がみ・牛乳パックは雨の日でも出せます。
資源集団回収の出し方説明書リーフレット(PDF:4,305KB)
【基本ルール】ひもで十字にくくる
新聞折込のチラシは雑がみですが、例外として新聞と一緒に出すこともできます
(新聞折込以外のチラシは、雑がみで出しましょう)
【基本ルール】つぶして平らにたたんでひもでくくる
【注意】粘着テープや配送ラベルなどはできるだけはがしてください。
出してよいもの
- 雑誌
- 古本(表紙に革、布などが使ってある場合には、中身のみ。燃えるごみへ)
- 紙袋
- カタログ
- カレンダー
- パンフレット
- 包装紙
- 教科書
- ノート
- プリント類
- 封筒(窓の素材がセロハンの場合には、セロハンは燃えるごみへ)
- お菓子などの紙箱
- 紙製の卵パック
- トイレットペーパー、ラップの芯
出してはダメなもの
- 防水加工した紙(ビニールコート紙、紙コップなどのワックス加工紙など)
- 感熱紙
- 裏カーボン紙
- ノーカーボン紙
- 写真
- 粘着物のついた紙
- 合成紙(点字の本など)
- アイロンプリントの紙
- 食品残渣がついた汚れた紙 など
【基本ルール】ひもで十字にくくる
- 小さな紙など、くくりにくい場合は紙袋に入れてからひもで十字にくくって下さい。
- 雑誌などに挟んでからひもで十字にくくって下さい。
- 大きな紙に包んでからひもで十字にくくって下さい。
「雑がみって知ってる?」チラシ(PDF:633KB)
【注意】
- 紙以外のごみを混ぜないで下さい。
- 箱状のものは開いてください。
- 雑誌についているCD・DVDなど、紙以外のものは除いてください。
【基本ルール】洗って開いて乾かして束ねてひもでくくる
【注意】
- よく乾かしてください。濡れているとカビが生えてリサイクルできません。
- 内側が白い紙パックに限ります。(茶色などの色付き及び500ml未満のパックは不可)
- 内側にアルミが貼ってある紙パックは出せません。
- プラスチック製の注ぎ口ははずしてください。
出してよいもの
衣類
- 一般的な衣類(Tシャツ、ワイシャツ、ブラウス、ジーンズ、ズボン、スカートなど)
- セーターなどの毛糸衣類(ウールマーク付)
- 肌着、下着
- 着物、着物の帯
- 浴衣
- スカーフ
- エプロン(布製)
- マフラー(織物、ニットなど) など
インテリア・寝具類
- カーテン(レースも可、遮光カーテンは不可)
- テーブルクロス
- 布団カバー
破れていなければ出してよいもの(古着として使用可能なもの)
衣類
- フリース製衣類
- ナイロン製衣類(ウインドブレーカーなど)
- 毛皮、革製衣類
- 綿入り衣類(ジャンバー、ズボンなど)
- ジャケット
- セーターなどの毛皮衣類(ウールマーク無)
- レインコート(ビニール製は不可)
- スキー・ボードウェア
- ダウンジャケット
- 水着
- マフラー(織物、ニット以外)
- ネクタイ
- 帽子 など
出してはダメなもの
衣類
- 企業の制服
- 学生服
- 作業服
- 綿入りの和服(はんてんなど)
- 片方だけの靴下、足袋、手袋
- 軍手
- ストッキング、タイツ など
インテリア・寝具類
【基本ルール】中身の見えるポリ袋に入れる
【注意】
- 汚れがあるものは不可(ただし洗濯後であればシミのついたものでもOK)
- 濡れたものは不可(カビが生えてリサイクルできません)
- ボタンやファスナーは外さないでください。(とれてしまったものはOK)
資源集団回収で出してはダメなものは、燃えるごみの収集日に出してください。
燃えるごみの収集日は、ワケトンカレンダーをご確認ください。