在職中の方
契約に関するトラブルについて
A:基本的に「仮払い」システムがあるため、事前に報酬はクラウドソーシング事業者に支払われます。もし、「納品後にクライアントと連絡が取れなくなってしまった…」などのトラブルが発生した場合には、クラウドソーシング事業者に相談しましょう。
A:指定された納期に間に合わなさそうな場合は、できるだけ早めにクライアントに伝えましょう。早めに伝えれば他のクラウドワーカーを手配するなど、クライアントも対応することができます。
納品物がクライアントの意向と異なる場合などは「修正依頼」を出されることがほとんどです。依頼内容にしたがい、修正しましょう。
最初の契約時と大幅に仕事内容に変更がある場合や、仕事が大量に増えた場合などで困った場合は、クラウドソーシング事業者に相談しましょう。
このように「遅れる場合は早めの連絡」、「修正依頼への対応」を行えば解決できるケースがほとんどです。また、クラウドワーカーが何らかの事情により、納品ができなかった場合は、違約金の支払いではなく、報酬を支払われないのが一般的です。ただ、クライアントに多大な損害を与えるなどの特別な事情がある場合は、クライアントから何らかの請求がある場合もゼロとはいえません。トラブルになりそうな場合は、できるだけ早くクラウドソーシング事業者に相談しましょう。
次の記事へ 60歳代で活躍中のクラウドワーカー