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平成30年(2018年)7月23日に,都市防災委員会が市営桜の宮住宅を視察しました。
市営桜の宮住宅は,管理戸数が2,299戸と市内最大規模の市営住宅団地であり,第2次市営住宅マネジメント計画に基づき,第1期,第2期に分けて建て替え工事を実施しています。第1期はPFI事業として実施しており,現在,建物3棟のうち,2棟が予定よりも4か月早く完成し,8月より入居者の本移転が始まる予定です。
この冬一番の寒波が襲来する中,平成30年(2018年)1月24日に,都市防災委員会が鈴蘭台駅前の再開発事業を視察しました。
現在,平成30年夏頃の完成を目指して再開発ビル建築工事と鈴蘭台橋上駅舎化工事が進められています。再開発ビルは地上7階建てで,1階から3階には商業・業務施設,4階から7階には北区役所が移転し,3階では鈴蘭台駅と接続することになる予定です。