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神戸の花による「街の彩ガーデン」Winter ver. 開催!

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記者資料提供(2024年12月10日)
経済観光局農水産課
今回の「街の彩ガーデン」では、西区伊川谷町産のトルコギキョウなどの切花や花壇苗を使い、冬をイメージした装飾展示を行います。期間限定の展示ですので、お近くにお越しの際には、神戸の花による「街の彩ガーデン」をぜひお楽しみください。

神戸の花による「街の彩ガーデン」の展示内容

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過去の展示

設置場所

神戸市役所1号館1階市民ロビー

設置期間

2024年12月12日(木曜)~18日(水曜)

使用する神戸産の花(予定)

  • 西区伊川谷町の切花 約450本(入替含む)
  • 西区伊川谷町の花壇苗 約130鉢

「街の彩ガーデン」に使用する神戸産の花

市内産の切花や花壇苗はJA兵庫六甲の直売所、市内一部の園芸店や生花店で購入できますので、是非お立ち寄りください。(入荷のタイミングや店舗によっては取り扱いのない場合もあります)

西区伊川町産の切花

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西区伊川谷町のトルコギキョウの栽培は春から夏にかけての出荷が中心ですが、近年では、秋から冬の時期の出荷にも取り組んでいます。トルコギキョウは、紫・ピンク・白・黄など豊富な花色と、一重から八重咲きなど様々な形のバリエーションがあり、非常に高い人気があります。

西区伊川谷町産の花壇苗

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神戸市西区伊川谷町では、一年を通じて約400万鉢の多種多様な花壇苗が栽培されています。伊川谷町産の花壇苗は、根の張りが良いため、植えつけてからの育ちがよいことで関西の花市場から高い評価を得ています。
園芸店では緑色のポッドが目印です。

神戸の花による「街の彩ガーデン」

神戸市では市内で生産されている花の美しさとその産地を広く知っていただくため、2014年から神戸市役所ロビーで四季折々の神戸産の花の展示を始め、市役所を訪れる多くの皆様に大変喜んでいただきました。その後、デュオこうべなどにも展示場所を拡大し、「街の彩ガーデン」として、よりたくさんの皆様にシーズンごとに神戸産の花を楽しんでいただく機会をお届けしています。

関連リンク

神戸花物語(神戸市花き協会)ウェブサイト https://kobekakikyoukai.jp/
JA兵庫六甲直売所 https://www.jarokko.or.jp/food/fmarket_store/