学校園の熱中症予防

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子どもは体温の調節能力が十分に発達していないので、大人以上に熱中症への注意が必要です。市立学校園では、「神戸市立学校園熱中症対策ガイドライン」に基づき、主に以下のような対策に努めます。

参考:神戸市立学校園熱中症対策ガイドライン(令和6年度版)(PDF:2,082KB)

新たな取り組み(随時更新)

  • 大塚製薬株式会社より、市立学校園の熱中症事故防止対策事業に対し、熱中症対策セットを寄贈いただきました。
神戸市教育委員会及び大塚製薬株式会社の取り組み(PDF:1,265KB)

学校園生活での主な取り組み

  • 屋外での帽子や風通しのよい服装の着用を呼びかけ

  • 気温に応じて空調機等を適切に使用
  • 冷房のきいている部屋での休息なども視野に入れた休息時間の確保
  • のどの渇きを感じなくても、水分補給の適時呼びかけや強制的な給水タイムの確保
  • 運動場へのテントの設置及び水まき

マスクの取り扱い

  • 学校教育活動の実施では、マスクの着用を求めない
  • 運動時は身体へのリスクを考慮し、マスクを外すことを徹底

その他

当日の気象条件によっては、行事などを中止や延期する場合があります。

参考ホームページ

お問い合わせ先

教育委員会事務局学校支援部健康教育課