ホーム > 防災 > 日ごろの防災 > 防災訓練・研修・イベント > 神戸防災のつどい2025 > 神戸防災のつどい2025(中央区文化センター・ワークショップ)
最終更新日:2024年12月2日
ここから本文です。
日時:2025年1月19日(日曜)10時30分から15時30分まで
場所:中央区文化センター(神戸市中央区東町115番地)
中央区文化センター会場では、1階・9階・11階でさまざまなワークショップを実施します。
9階クッキングルームでは防災女子とオリジナルレシピを開発するワークショップを開催します(事前申込必要)。
1階多目的ルームのステージでは、中学生による震災を次の世代に語り継ぐ合唱曲や防災・減災を学べるオリジナルダンスを披露します。
いずれも入場無料です。
~ローリングストック食材×常在食材でレシピ開発にチャレンジ!~
ローリングストックしている食材と、よく家庭にある常在食材を使って、フェーズフリーなレシピを防災女子と開発します。
※食材提供:株式会社フェリシモ
<会場>9階クッキングルーム
<時間>10時30分から12時30分
<申込方法>申込フォームより事前申込。抽選
<申込期間>2024年12月9日(月曜)9時00分から2025年1月9日(金曜)23時59分まで
<定員>30名※1組あたり最大5名まで
<問い合わせ先>神戸学院大学社会連携グループ(電話:078-974-4042メール:renkei_info@j.kobegakuin.ac.jp)
砂と水を入れた水槽を振動させる装置で、建物のような重たいものは砂の中に沈んでいき、マンホールのような軽いものは浮き上がるといった液状化現象のメカニズムをご覧いただけます。また、補強土工模型では、盛土に見立てたプラスチック片と薄い板でミニ擁壁をつくって板を一枚ずつ抜いて、何本まで擁壁が耐えられるかというゲーム感覚で仕組みや原理の体験ができます。
「被災者生活再建カードゲーム」を用いて、被災者支援制度の活用を学び、実際の支援活動を体験することができます。
阪神・淡路大震災では、肺炎で亡くなった方が223人(震災関連死の24%)。二度と繰り返さないために、命を守る口腔ケアの啓発を行います。
災害時に飲食料品・洗口液等の衛生用品備蓄庫となる衛生用品防災備蓄自動販売機、災害時にも重要なオーラルケアに関する展示を行います。
災害時に非常電源として使用する蓄電池を動力源として高校生が制作した5インチ線路を走行するミニ電車に乗ってください!
幅広い年齢層の方々が、楽しく防災について学ぶことができる「ダンス DE 防災」。歌って踊って学びましょう!
<時間>10時30分~、11時30分~ (各回20分程度)※午後から三宮プラッツでも披露します。
鷹匠中学校77回生は阪神淡路大震災30年の節目に、防災合唱曲「ともしび」を制作しました。当たり前の生活を守りたいという防災への思いを歌詞に込めました。
<時間>12時30分~、13時30分~ 各10分程度
開催
会場