ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2023年10月 > 「KOBE2024世界パラ陸上」全国キャラバン出発式イベント~東京2020大会のレガシーを神戸へ~
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記者資料提供(2023年10月20日)
文化スポーツ局国際スポーツ室
2024年5月に東アジア初開催となる、「KOBE2024世界パラ陸上」の開催200日前を迎え、大会のさらなる機運醸成、そして東京2020パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)のレガシー継承を目的とした全国キャラバン「スマレゾキャンペーン*」が10月31日にスタートします。
「KOBE2024世界パラ陸上」仕様のキャラバンカーが東京2020大会の会場となった東京・国立競技場を出発し、東京2020大会のボランティアドライバーの運転により、全国15か所の先導的共生社会ホストタウンや、「日本のパラスポーツの父」と呼ばれる中村裕博士の創設した「別府・太陽の家」をめぐり、視覚障がいのあるカメラマンなどボランティアカメラマンたちが大会や選手への応援の気持ちを込めた沢山の笑顔を撮影します。そして、「KOBE2024世界パラ陸上」および開催都市神戸に東京2020大会のレガシーと全国からの応援の気持ちを繋げます。
セレモニーには、東京2020大会に参加したボランティアも迎え、登壇者とともにスマレゾキャンペーンのデモを体験後、キャラバンカーの出発を見送るほか、パラ陸上競技とパラアルペンスキーとの二刀流で活躍する村岡桃佳選手を交えたトークショーもありますので、お近くに寄られる際は、是非足をお運びいただきますようお願いします。
神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会組織委員会
①登壇者からのご挨拶
②小池百合子東京都知事から「KOBE2024世界パラ陸上」への応援メッセージ
③「スマレゾキャンペーン」キャラバンカーお披露目
④ゲストによる「スマレゾキャンペーン」コンテンツ体験
⑤運営ボランティア含むゲストトークショー
「東京2020大会レガシーとKOBE2024世界パラ陸上への期待」
⑥「スマレゾキャンペーン」キャラバンカー「スマレゾカー」出発式
*別紙(PDF:1,078KB):スマレゾキャンペーンについて